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HBDA - ヒントン・バトル ダンスアカデミー

HBDAはトニー賞3度受賞、ブロードウェイの伝説 ヒントン・バトルと吉本興業による世界的ダンサー養成アカデミーとして、2017年4月に開校しました。
ヒントン・バトル自らの指導に加え、バレエ/モダン/リズムタップ/HIPHOPそれぞれのジャンルを極める一流講師を世界中から招へいし、レッスンを日々展開。
ダンスに限らず、ボーカル、演技、振付などの指導から、パフォーマンス、リハーサル、業界体験、留学プログラムなど、プロダンサーへの成長を最大限サポートするカリキュラムを構築しました。
その最大の特徴は、バレエ/モダン/HIPHOP/リズムタップの4ジャンルのダンスレッスンを通してあらゆる身体表現が可能なアーティストになること。そして、ダンスを通した「感情表現」、ダンスに対する「愛」、ダンスの歴史や楽曲の歌詞を理解する「知識と教養」など、一般的に日本人が苦手とする表現力・個性を磨くことにあります。
数多くのダンサーが“HBDAメソッド”を習得し、吉本興業所属ダンサーとして国内外のダンスシーンで活動中です。

HBDA卒業生一覧

ヒントン・バトル

HINTON BATTLE

ダンサー・振付家・シンガー。
9歳よりバレーを学び、1975年『ザ・ウィズ』の案山子役でブロードウェイ・デビュー。『ソフィスティケイテッド・レディ』(1981)、『タップ・ダンス・ キッド』(1984)、『ミス・サイゴン』(1991)でトニー賞助演男優賞受賞。アフリカ系アメリカ人として初めて3度のトニー賞に輝く。
ほかにボブ・フォッシーの『ダンシン』(1978)、マイケル・ベネットの『ドリームガールズ』(1982)、『シカゴ』(1997)、『ラグタイム』(1998)など出演。
映画『ドリームガールズ』(2007)出演、映画『アイドルワイルド』(2006)振付。ジャズシンガーとして「Something New」、「Hinton Battle meets Count Basie Orchestra」をリリースしている。
1987年に大阪「なんばグランド花月」の杮落しのショー『アメリカン・バラエティ・バン!』で主演。26年ぶりの再演となった『ヒントン・バトルのアメリカン・バラエティ・バン!』(2013年)では、振付・演出・脚本・主演を務めた。
2017年には「ヒントン・バトル ダンスアカデミー(HBDA)」を東京に開校。世界水準のプロダンサー・アーティストの育成に取り組んでいる。

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